私が未だに勉強する理由

成長力向上術

人生の選択肢

私は毎日朝起きて、自分が興味のある本を読んだり、勉強したりします。
実際、今の仕事に直結するもの、しないものがあるが、そこは関係ありません。
自分にとって有益であると思う知識をインプットしているです。
なぜかって?
まだこれから生きていくであろう数年~数十年先にある選択肢を広げるためです。

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義務教育は無駄じゃない

義務教育について、いろんな人の意見があります。
ここからは、私の見解。
学校教育の中には、不要なものと必要なものがある。
必要なものとは、ズバリ、授業です。
いわゆる学術的知識のことを指します。
不要なものは、生活指導や規則など生活の形を決めるもの。
これは別の機会にお話します。

では必要なものの話だが、授業で習う学術的知識がなぜ必要なのか?
大半の人が逆を想像したのではないでしょうか・
知識というのは、どこで何に使うかわからない。
将来の夢はあるが、確実に決めた時期にその夢が叶うとも限らない。
そうすると、自分が専門的に学んだものが使えないケースがありますよね。
そういう専門的な知識の基礎になるのが、学校教育で習う知識なんです。

ひらがなが読めなければ漢字は読めない

どういうことかというと、義務教育が一番最初の礎となって、上級に向かって、下級がないと進んでいけない仕組みになっているんです。
仕事や専門的な知識を学ぶときにいつだって学校で受けた教育の知識が必要になってきます。

何をするにしても基礎がなければ成り立たない。
ひらがなを読めない子に「この漢字なんて読むでしょう?」なんて聞いても読めるはずがない。
よく子供の教育で「勉強なんてしなくても生きていける」という親がいるが、語弊があります。

「職業を選択しなければ生きていける」の間違いだ

そうやって、我が子の将来の選択肢を減らすのは今すぐ辞めましょう。
スポーツ特待生にしろ、芸能活動をしている学生にしろ、何か起きたときのために勉強していたほうが、何かアクシデントの見舞われたときに露頭に迷わなくて済みます。
プロスポーツ選手などでも多いが、体を壊して、コーチなどになるのではなく、教員になる人も多いですよね。

これも大学に行って、スポーツだけではなく、教員免許を取得して、将来何が起きても良いように選択肢を広げているわけです。

このように、義務教育は無駄だ、勉強しても将来使わないなどいう大人がいるが、実際そういう大人たちも義務教育を使っています。
自分が使っている狭い範囲だけの話をして、将来の可能性が無限大である子供たちの選択肢を狭めているんです。

大人になってからの方が勉強は必要

それと同じように大人も勉強が必要なんです。
今、自分が生きている道が必ずしもずっと開けているとは限らない。
いつその道が閉ざされるかわからない。
であれば、道は何本も用意しておくのが自分の人生を豊かにするのではないでしょうか?

更には、勉強して、いろんな知識を学ぶことにより、世の中の正誤の判別がつかない情報に踊らされることも減り、何が本当で何が嘘なのか、そういったことまで判断ができるようになっていきます。

学習することで、より生きやすい人生を歩めるようになる。
楽して稼げる世界などこの世にはどこにもありません。
もしあるとすれば、事前に努力をして来るべくして来た機会を得ることか、ギャンブルで大儲けするか。

人生において、成功したい、お金を稼ぎたいと思うなら、より確実な方法は、勉強して知識を手に入れることです!

そうすることで選択肢が広がり、成功する確率があがります。
そういった、豊かな人生を手に入れるためにも、まずは自分の興味のあるものから、少しずつでも勉強を始めましょう。

そのきっかけがこのブログやYouTubeチャンネル↓

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